清川村の自然観察日記

散歩の途中で見つけた、ちょっと気になる自然(主に植物)を紹介しています。

次郎坊延胡索と桜

早春のほんの一時だけ咲き、その後は葉まで消えてしまうはかない植物、
スプリング・エフェメラル(春のはかない命という意味)のひとつが
今、土手や林の縁に咲いています。(写真は谷太郎林道)
ジロボウエンゴサク クリックで拡大
ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索、ケシ科)
右が満開、左の2つは咲き始め、緑っぽくて微妙な色がきれいですね。
高さは10cm~15cmくらい、良い香りがします。


ジロボウエンゴサク クリックで拡大
写真中央白くて大きいのはツルカノコソウ、その横にキュウリグサ
自然のままですが、とても良い感じの「寄せ植え」のようですよね。
右のグレイは電柱です。


ジロボウエンゴサクには塊茎があると図鑑に書かれています。
どうしても確かめたくて1株採らせていただきました。
ジロボウエンゴサク クリックで拡大
古い塊茎の上に新しいのが付いています。根がこんなに長いなんて!

・・・買い物のついでにまわった厚木市古沢の枝垂れ桜・・・
春爛漫 クリックで拡大
大木で見ごたえがありますが、畑の真ん中に野菜と一緒に普通に咲いています。
春爛漫 クリックで拡大
スケッチをする人が1人、見ている人が3人、静かな里山です。

2011/04/14 晴れ   「清川村の花図鑑」では13頁
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山野草 | コメントする:2
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この記事のコメント

次郎坊延胡策って、とても不思議なネーミングですね。
植物の名前は種類が多すぎるのもあるせいか意味不明なのがとても多いです。それでも漢字にしてもらうと色々想像力が働きます。

この塊茎(?)、毒でなければ誰かのエサになってますね、きっと。
花はミヤマキケマンに似てますね。
2011-04-15 Fri 09:04 | URL | take隊員 #-[ 内容変更] | top↑
塊茎(かいけい)と読むそうです。
球根ではなくて、例えばジャガイモは塊茎なんだそうです。

ミヤマキケマンもジロボウもケシの仲間です。
だれか食べるなんて想像もしませんでした、どうなんでしょう。

変わった名前なので「次郎さんが援護する」という
イメージを浮かべ覚えました。
2011-04-15 Fri 22:10 | URL | やまぼうし #QjzkEOgs[ 内容変更] | top↑
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