清川村の自然観察日記

散歩の途中で見つけた、ちょっと気になる自然(主に植物)を紹介しています。

立浪三姉妹

花の咲く様子を「打ち寄せる波頭」に見立てた植物に
タツナミソウがあります。
どれも似ていてちょっと悩んでしまいますが、
私が勝手に立浪三姉妹と思っている物を見てください。

これがただのタツナミソウ(立浪草、シソ科)
乾いた土手や草地で見ることが多いです。花が長く何段にも固まって付いています。
タツナミソウ クリックで拡大


これはオカタツナミソウ(丘立浪草、シソ科)
花が上の方に固まって咲きます。土手や林の縁で見ます。
オカタツナミソウ クリックで拡大
清川周辺ではオカタツナミソウが一番普通に見られます。


そしてこれはめったに見ないヤマタツナミソウ(山立浪草、シソ科)
ヤマタツナミソウ クリックで拡大
名前の通り山地の木陰などで見ます。

ヤマタツナミソウ クリックで拡大
花はまばらに咲いて、花の付け根に葉のような苞葉があるのが特徴です。
上から見てみました。苞葉の様子が分かりますか?
ヤマタツナミソウ クリックで拡大

清川周辺ではタツナミソウとオカタツナミソウが5月頃咲いて
ヤマタツナミソウは約1ヶ月遅く咲くように思われます。
写真のヤマタツナミソウは丹沢の林道で6月中旬に撮りました。

だいぶ前の写真ですが、せっかく撮ったヤマタツさんを載せる機会が
なかったのでまとめてみました。

2011/07/13 晴れ
スポンサーサイト

山野草 | コメントする:0
∧top | under∨
<<朱鷺色の姫 | 清川村の自然観察日記 | クマヤナギの実>>

この記事のコメント

∧top | under∨
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

| 清川村の自然観察日記 |